水質浄化池の作戦会議をしました!
大埜地の集合住宅の敷地内に「水質浄化池」があること、ご存知ですか?

2021年末から徳島大学の山中亮一先生・森田椋也先生をはじめ、学生の皆さんにも協力してもらいながら、この水質浄化池の現状を調査したり、除草などの手入れを重ねてきました。
*これまでの取り組みはこちら
2021年度のキックオフ
2022年度のポスターセッション
2022年度の報告
2023年度のポスターセッション
2024年度の報告
今後のことを考えるにあたり、大埜地住宅に住んでいたり、鮎喰川コモンを利用してくれている人たちにも、池のことを知ってほしい・関わってほしい、と思い、今回は少人数での作戦会議を開きました。

いろいろ話した結果、
・最近は草がぼうぼうに茂ってしまい、あまり人が近寄らなくなっている池周辺エリアだが、その横にあるベンチは「古ベン」という名前をつけて呼ぶくらい、子どもたちにとっては日常的に利用している場所だった。(「古ベン」は、古いベンチの略。おそらく「新ベン」は青雲ひろばにあるベンチのこと)

・保護者や見守る立場の大人としては、ヘビの存在など、安全確保も気になるが、水質浄化池のコンセプトや今後の実験的な取り組みの可能性を聞くと「子どもたちが自然観察研究者になる」きっかけの場所になるんじゃないかとワクワクもする。
・生き物大好きな若者の視点からは、神山町内でも水田が耕作放棄されることで湿地環境が少なくなってきているので、この池でいい湿地環境をつくれたら、生物多様性にも寄与できるんじゃないか。

そんな話を踏まえて、そもそもの「水質浄化」だけでなく、子どもたちの学びの場、また生き物の多様性を保全するための場として、新しい視点を取り入れた取り組みも展開できたらいいんじゃないかという話に。
そういう場がほしい人、それを実現してみたい(&知識やスキルもある)人がいる、というのは本当に頼もしいなぁと思った作戦会議でした。
今回は一本釣りでお声かけしましたが、次はもう少しオープンに開催できたらとも思っています。もし参加したい!という人がいたら、ぜひご連絡ください!
神山つなぐ公社 高田友美