私にとってのコモン by スタッフれい
スタッフ『れい』です。
個人的なことで恐縮ですが、私『れい』は、4月末でコモンを卒業することになりました。
コモンでこれまで関わってくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます!!
今回のコモンだよりでは、僭越ながら、”私にとってのコモン”と題して、綴らせていただきます。
拙い文章で恐縮ですが、よければ、ご覧くださいませ。
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私は特に小学生との関わりが多いスタッフでした。
コモンに来る日は、必ず小学生に誘われて一緒に遊んだり、会話をしたりしました。
コモンですごす子どもたちは、自由にのびのびしている姿が印象的です。
のびのび楽しそうにしている子どもたちを見ることが、子どもたちと一緒に過ごすことが、幸せな時間でした。
子どもたちと会う回数がこれから減ると思うとさみしいです。
入り口近くにある大きなテーブルに座っていると、そこに座った他の人との会話が自然と始まる。
そんなことがコモンではたくさんあります。
その何気ない会話や時間がとても幸せな時間です。
最近コーダー道場というイベントがありました。そのイベントには、コモン常連の子どもたちや大人たちが参加。そのイベントが終わり、「解散」となったのですが、すぐには誰も帰らない。みんな少しずつ出口の方向に向かっているのだけれど、子どもたちは畳の上に上がって遊びを始めたり、大人同士は会話が始まったり・・・。みんなが思い思いの、ちょっとゆったりとしたペースで、何よりも笑顔いっぱいで、帰っていく姿を見て、これぞ私の大好きな”コモンの風景”だなと感じました。
私にとってコモンは、「自然体で楽しく居られる、”２つめの家”」です。
子どもも大人も、何より私自身が、のびのび自然体で居られる。
「おかえり」「ただいま」という言葉が毎日飛び交う。
そんなコモンがとても大好きです!
コモンのスタッフは卒業するのですが、コモンには利用者として引き続き遊びにきたいと思っています。
スタッフではない『れい』も、ぜひよろしくお願いします！
ひとまず、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
コモンスタッフ れい
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【おしらせ】
これまで一緒にすごし、遊んでくれた子どもたちへ、ボードゲームのプレゼントがあります。
ぜひコモンに遊びに来てくださいね!
