コモンだより

活動への伴走
 

川ガキりおんの連載 第4回(最終回)「鮎喰川でまた会おう」

こんにちは!

2024年が明けて、冬本番となり川のシーズンも落ち着きましたね。

僕はというと、もうすぐ卒業も近づいてきている今日この頃です。
そしてこの連載も今回で最後になります。



この数年、神山の川でたくさん遊んできて、下分と神領あたりの鮎喰川は遊び尽くしました。

「行こう鮎喰川」という町内のイベントに参加したり、真冬の川に入ったりと様々なことを体験してきました。

それらを活かして、学校の「課題研究」で、”鮎喰川の遊べる場所のマップ”を作成しました。
鮎喰川コモンにも置いてあるのでまた見てもらえると幸いです。

こちらです!

中身はこんな感じです。

コモン付近の川の様子はこんな感じ。

「バーブ工」という小さな自然再生に活用するものの説明がついているので、
ぜひそちらも併せて読んでみてください!

 

僕は、川での活動を通して「良い川があるところには、良い山がある」という考えに至りました。
山と川の関係の深さに気づいたわけです。

鮎喰川は今でも魚がたくさんいたり、水が綺麗だったりと十分いい川と感じます。
しかし、杉が多いために、水量や魚の量がだんだ
んと減ってきていると聞いています。

 

*  *  *  

 

僕は、学校でチェーンソーを使うのが楽しくて、木を倒すときの音が好きです。

いつかは山に入って、山の手入れができたら、と思っています。

 

今まで4回にわたり、「川ガキりおんの連載」に目を通してくださりありがとうございました。
また、ぜひ神山の鮎喰川で会いましょう!!

鮎喰川コモンスタッフ りおん

 
投稿日
  • 2024.01.28
タグ
シェア