コモンだより

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「鮎喰川コモン/オープン前」映像公開のお知らせ

暖かく感じる日が増えてきて、
梅の花が咲き始めたり、すこし日が長くなったのを感じたり。
季節はだんだん春に近づいていますね。

そんな中、大埜地の集合住宅では、最終となる第4期工事が進んでいます。
桜が咲き始める頃には外回りの工事も完了し、春真っ只中の4月には、新しい入居者さんを迎える予定です。


2017年にはじまった工事ももうすぐ完了。少しづつ、風景がつくられています。

そんな大埜地の集合住宅の川沿いに位置する「鮎喰川コモン」。
敷地南側の広場や歩きみちは第4期工事で絶賛整備中ですが、昨年11月には、平屋建ての「コモンハウス」がオープンし、利用が始まっています。

鮎喰川コモンでは、多世代が集う”まちのリビング “のような場所となることを目指して、オープン前から、まちのみなさんと関わり、話をする場を持ってきました。
また、神山の木や大工さんの手でつくられていく様子を、建設中のその時しか見られない風景として、記録してきました。

11月の利用開始から3か月。オープン前に想像していた「こんな場面がみられたらいいな」という景色も少しづつ生まれています。
2月下旬にはコモンハウスで、今回の新しい映像をはじめ、集合住宅づくりにまつわる映像上映とミニ展示を計画中。
開館時間中はいつでも見られるようにする予定なので、ぜひ気軽にのぞきに来てくださいね。

オープン前に一緒の時間を過ごした方も、完成後に鮎喰川コモンを利用し始めた方も、映像を見て興味を持ってくれた方も、コモンハウスでお会いできるのを楽しみにしています。

投稿日
  • 2021.02.08
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