私が1ヶ月間コモンで過ごして感じたこと
みなさま、こんにちは。かたぎりりのです。
朝晩は気温が低く、秋の訪れを感じさせる時期になりました。
私は、夏休み中に、鮎喰川コモンのスタッフとして、
約1ヶ月間お世話になりました。
スタッフとして関わったのは、数えられるくらいですが、
今回は、私が1ヶ月間コモンで過ごして感じたことを少し、
お話ししたいなと思います。
はじめは、
あったのですが、少しずつ慣れていくことができました。
スタッフの皆さんの温かさがあるからこそ、
子どもたちもコモンで過ごしたくなるのだなあと、
感じることができました。
夏休みの期間中、子どもたちは次から次に遊びを展開していて、
そっとそばで見守っていると、「いっしょに遊ぼ〜!」と
声をかけてきてくれてうれしい気持ちになりました。
その一員として、約1ヶ月関わることができ、
さまざまな刺激をもらえる機会だったと思います。
きっとこれからも感じるのではないかなと思っています。
夏祭りでは子どもたちとヨーヨーつり
一緒に遊ぶだけでなくて、
子どもたちは、コモンに着いた途端、
私の名前を呼びながら走って駆け寄ってきてくれます。
帰る時も、全力で手を振って見送ってくれます。
本当に嬉しくて、嬉しくてたまりません。
コモンでそれぞれの在り方で時間を過ごしている姿を、
時に一緒に、時に離れて見ていると、
素直で、まっすぐな子どもたちに
エネルギーを分けてもらっているような気持ちでした。
子どもたちと一緒に書いた黒板
私にとってのコモンは、ふらっと本を読める場所でもあり、
おうちや学校以外で作業をしたいときに行く場所でもあります。
そして子ども達と一緒に関われる場所にもなりました。
これからも、コモンにたくさん顔を出したいなと思います。
実際に読んで感銘を受けた本の紹介文作り
これからも本のポップ作りも続けていきたいと思っています。
約1ヶ月間、ありがとうございました。
かたぎりりの