コモンでの1ヶ月
はじめましての方も、お久しぶりですの方も、こんにちは。はしもとゆきなです。
今年も神山が一番映える季節になりました。
私は、大学が春休みということで地元神山に帰ってきており、3月いっぱい鮎喰川コモンではたらき、お世話になりました。
今回は、私が1ヶ月間コモンで過ごして感じたことを簡単ではありますが、綴りたいと思います。
私が初めてコモンに来たのは、大学1年の夏休みでした。その時の繋がりがあり、この春もお世話になったのですが、久々にコモンに来てまず感じたのはコモンとコモンにいる人たちの変わらない温かさでした。
もちろん川魚の水槽などコモン内の変化や新しい人との出会いといった変化はありましたが、温かさはいつになっても変わらないなとホッとしました。
私は、そんな風に感じられる鮎喰川コモンがお気に入りの場所です。
スタッフの皆さんは本当に親切で親しみやすい方ばかりだし、子どもたちはすぐに私を受け入れて一緒に遊んでくれるし、コモンに訪れる方々は様々な魅力があって刺激を与えてくださいます。
いつも白熱したUNO勝負💪
私は県外の大学に在籍しているため、長期休みに帰ってくる度に神山が少しずつ変化していることに気づくのですが、この冬は遂に神山まるごと高専ができたことで、今まで以上に県外から神山に訪れる方との出会いが多かったように思います。
田舎の中でも田舎で、豊かな自然だけが自慢だと思っていた地元神山が、今では都会の友達に自然以外のことも自慢できるような地元になってきています。
コモンをはじめたくさんの施設ができて、自分が離れている間にどんどん発展していく神山、なんかすごいと思う日々でした。
その反面、自分が過ごした学校の校舎は全て新しい場所に生まれ変わったため、実は少し寂しい気持ちもあったりします。(笑)
でもそれ以上に、神山が魅力溢れる町になっていっていることを嬉しく思います。
鮎喰川コモンは特に、私が幼かった時にもあれば、、!と思う場所です。放課後に友達と遊んだり、学校以外で読書を楽しんだり、性別・年齢・出身地を問わず様々な人と関われたりすることができるのは、とても魅力的です。
お揃いの三つ編み🌸
4月からは私も大学生活に戻り、長期休みもインターンや就活などで長期間帰省するのが難しくなるかもしれません。そのため、今度いつコモンにお邪魔できるか分かりませんが、ぜひまた来たいです。
1ヶ月間、ありがとうございました。
また来る日まで、、特に子どもたち、覚えててくれますように。^^(笑)
はしもとゆきな