2024/02/13 更新
2024/3/20 バイオネストから堆肥をとりだそう
コモンハウスの横にある草の山、初めて来た人にはよく「これ何?」と聞かれるのですが、皆さんご存じですか?
「バイオネスト」と呼んでいる堆肥化スペースで、敷地内で抜いたり刈ったりした「草や葉」を中心部に刻んで積み上げ、周りには葉っぱを取り除いて真っ直ぐにした「枝」を編み込んでいます。
1年刻み込んできて堆肥化してきたものを、毎年3月に取り出して、敷地内の中高木に施肥したり、大埜地住宅の菜園スペースに肥料として混ぜ込んで活用しています。
そんな作業を、今年は3/20(水・祝)に実施予定。主に大埜地住宅の入居者の皆さんとの活動ですが、もし関心のある方はぜひご一緒に。バイオネストの中ってどれくらい堆肥化してるの?という人も、力仕事は任せて!という人も大歓迎です。「できあがった堆肥を使ってみたい」という方は、持ち帰り用の袋や容器も持参ください。
担当:神山つなぐ公社 高田